玄米酵素F100
玄米食が健康に良いことは分っていても、なかなか続けられないのが現状。そこで「手軽な玄米食」として生まれたのが玄米酵素です。
玄米酵素 F100 は、ミネラルやビタミン類が豊富な玄米と玄米胚芽・表皮を、日本の国菌である麹菌で発酵させた食品です。
玄米酵素ハイ・ゲンキシリーズ全てのベースとなっており、独自の高い発酵技術を使った「原点」ともいえます。
また、20年以上にわたり学術的な研究を行ってきた素材100%の商品でもあります。
玄米以上の栄養価があり、身体を健康に保つ多様な働きが期待されています。
こんな方におすすめ!
- 玄米食がなかなかできない
- 酵素を手軽に取りたい
- 食物繊維の不足が気になる
- 内側からの美と健康を手に入れたい
- スタミナを維持したい、根本からの元気を保ちたい
- 体重管理をしたい
玄米酵素F100の特徴
特徴1
食物繊維の不足を補える
日本人の食物繊維摂取量は、1950年に比べ2010年には約2/3にまで減っています。
■日本人の食物繊維摂取量の推移
国民健康・栄養調査 Nakaji S, et ,al. Eur J Nutr 41,222-7(2002)
食物繊維摂取量の内訳を見ると、特に穀類からの摂取量が7.6g/日⇒2.9g/日と大きく減少していることが分かります。
その理由として食生活の欧米化で肉や乳製品の摂取が増え、米の摂取量が減ったことが考えられます。
健康予防の観点から考えると、成人では食物繊維を1日24g以上(できれば1,000kcalあたり14g)とるのが理想とされています。
しかし、20代から50代の男女で、1日の食物繊維の目標量を下回っています。「1日プラス5g」食物繊維をとるように心がけましょう。
玄米酵素F100には玄米ごはんの約17倍、白米ごはんの約80倍もの食物繊維が含まれており、1日6袋で5gの食物繊維を補うことができます。
また1食分の主食と比較しても、玄米酵素F100の食物繊維量が多いことが分かります。(下記グラフ参照)
■食物繊維含有量の比較
【玄米酵素F100】分析:(財)日本食品分析センター
分析年月日:令和3(2021)年4月16日
日本食品標準成分表2020年版(八訂)[文部科学省]
※食物繊維はプロスキー変法の数値を使用
特徴2
玄米以上のビタミン・ミネラルを補えるる
■白米・玄米・玄米酵素F100の栄養比
【白米ごはん・玄米ごはん】日本食品標準成分表2020年版(八訂)[文部科学省]
【玄米酵素F100】分析:(財)日本食品分析センター
分析年月日:令和3(2021)年4月16日
※食物繊維はプロスキー変法の数値を使用
■1日6袋で、日本人に不足しがちな栄養素をカバーできる
令和元年国民健康・栄養調査[厚生労働省]
日本人の食事摂取基準2020年版(八訂)[厚生労働省]
【玄米酵素F100】:(財)日本食品分析センター
分析年月日:令和3(2021)年4月16日
玄米酵素F100を1日6袋食べると、日本人に不足しがちなビタミンB群などのビタミン類、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルのほとんどをカバーすることができます。
特徴3
発酵により増える(生まれる)健康に役立つ成分
玄米、胚芽・表皮(米ぬか)を麹菌で発酵させることにより、さまざまな健康・美容成分が増えることがわかりました。
■麹菌で発酵させることで、驚くほどパワーアップ!
■玄米酵素でとれる健康維持に役立つ成分
発酵により健康成分が増える
玄米や米ぬか(胚芽・表皮)には、フェルラ酸、フィチン酸などの様々な健康に役立つ成分が含まれています。さらに麹菌はデンプンやタンパク質を分解する酵素をはじめ、様々な酵素、有機酸などの代謝産物がうまれます。そのため玄米酵素は、玄米や米糠よりも健康に役立つ成分の種類が増えていることが明らかになってきています。
【監修】医学博士 根本 英幸 玄米酵素 中央研究所
安心安全へのこだわり
北海道の自社工場で生産、国際的な管理基準
北海道当別町(石狩郡)にある自社の生産工場では、厳しい品質管理のもとで製品がつくられています。
国際的な品質管理規格「ISO9001」の認証を取得「北海道HACCP(ハサップ)」の認証を取得
国産原料を使用、農薬・放射能もチェック
原材料の玄米や大豆は北海道の契約農家から仕入れた安心安全なものを使用。さらに残留農薬や放射能のチェックをして安全性を確認しています。また製造において、防腐剤・保存料・着色料等は使用していません。
「F100」名称の由来
F100の「F」は、玄米と玄米胚芽・表皮を麹菌で発酵させた食品「玄米発酵食品」の学術名【FBRA(ふぶら)】(Fermented Brown rice and Rice bran with Aspergillus oryzaeの頭文字)に由来します。
その FBRA を「100%」使用した、まさに玄米酵素の原点ともいえる商品ということから、「玄米酵素 F100」と名付けました。
弊社では、食と健康の関連性について学術的な研究を全国各地の大学と共同で行っており、これまでに38本(※)の学術論文を発表しています。
※2023年5月現在
召し上がり方(目安量・タイミング)
■水やお茶などでお飲みください。
顆粒は口に含み、水またはぬるめのお湯を少量流し込んで、口の中で湿らせてから飲み込んでください。
■味がお好きな方は噛んでもお召し上がりいただけます。
※一気に口に入れると、喉につまったりむせたりする可能性があります。
はじめて食べる方は少量から、水分と一緒にお召し上がりください。
■そのまま食べるのが苦手な方は、さまざまなお料理に混ぜても美味しく食べられます。
Point ゴマをいれた料理はより食べやすくなるのでオススメ!
※酵素は熱に弱いため、加熱したり、熱いものに混ぜるのは避けてください。
1日の目安量
1日の目安は3〜9袋です。
玄米酵素は食品ですので、食べ方・食べる量に決まりはありません。
1日の目安量をもとに体調に合わせてご自由にお召し上がりください。
お子様の目安量
お子様の場合は、適宜量を減らしてください。体重10kgあたり1日1袋(3.5g)が目安です。
食べるタイミング
■体重管理、カロリーが気になる方は「食事の前」に
空腹のときに玄米酵素を食べると、食物繊維がおなかで膨らむため、空腹感を減らすことにつながります。おやつを食べる前や、おなかがすいたときに食べるのもオススメです。
■食べたものの分解を助けるには「食事の後」に
麹菌の作る酵素が栄養を分解し、体内に吸収しやすい形に変えます。
玄米酵素F100を食べて、2週間で77.6%の方が食物繊維のチカラを体感!
Q食物繊維のチカラを感じましたか?
1日の目安量
1日の目安は3〜9袋です。
製品情報
製品名:玄米酵素F100(顆粒)
内容量:315g(3.5g×90袋)※1日6袋で15日分
製造販売元:株式会社玄米酵素
原材料
玄米胚芽・表皮、玄米、麹菌
保存方法
直射日光・湿度の高い所を避け、常温で保存
※製品の仕様等は予告なく変更される場合がございます。