ゼオスキンセラピューティックとは?必要なアイテムややり方を解説

ゼオスキンセラピューティックとは?必要なアイテムややり方を解説

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スキンケアアイテムとして、ゼオスキンを利用している、利用を検討している方も多いのではないでしょうか。ゼオスキンの中でも、より高い効果が見込めるのがセラピューティックです。しかし、セラピューティックがどのようなスキンケアアイテムかを把握できていない方は少なくありません。

そこで、この記事では、ゼオスキンセラピューティックの特徴や効果、使用方法について詳しく解説します。​解説する内容を読めば、セラピューティックについての理解が深まり、利用を検討する材料になります。ぜひ、最後までご覧ください。

ゼオスキンとは?

ゼオスキンヘルスは、皮膚科医ゼイン・オバジ氏が開発したスキンケアブランドです。通常市販されているスキンケアアイテムと異なり、医療機関専売である点が特徴です。​高濃度の有効成分を含む製品群は、肌の健康を根本から改善することを目的としています。

ゼオスキンは、個々の肌状態に合わせたカスタマイズが可能な点も特徴です。一人ひとりの肌の状態に合わせて使用するアイテムを選べるため、効果的なスキンケアが期待できます。また、組み合わせるアイテムを医師とともに選ぶことで、短期間での肌質改善が期待できます。​

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ゼオスキンセラピューティックとは?

ここからは、ゼオスキンセラピューティックについて、以下の点から解説します。

  • 期待できる効果
  • 含有成分

どういった効果が期待できるかと含有成分に関する知識を身につけて、利用を検討する際の材料にしてください。

期待できる効果

ゼオスキンセラピューティックでは、次のような効果が期待できます。

  • シミ・くすみの改善
  • ニキビ・ニキビ跡の軽減
  • 肌のハリ・弾力の向上
  • 毛穴の引き締め

セラピューティックに含まれる​ハイドロキノンがメラニンの生成を抑制し、既存のシミを薄くします。​また、トレチノインが皮脂分泌を抑え、炎症を抑制する作用があります。​ビタミンA誘導体がコラーゲン生成を促進するため、肌の弾力の向上が可能です。​

以上のような効果から、ゼオスキンセラピューティックでは、加齢や体質による肌トラブルの改善が期待できます。シミやくすみ、ニキビやハリといった肌の悩みがある方は、ぜひ利用を検討してみてください。

含有成分

ゼオスキンセラピューティックには、次のような成分が含まれています。

  • ハイドロキノン
  • トレチノイン
  • レチノール

ハイドロキノンは、メラニン生成を抑制し、シミやくすみを改善する成分です。​トレチノインは​ビタミンA誘導体で、肌のターンオーバーを促進し、コラーゲン生成を助けます。​レチノールは、​ビタミンAの一種で、肌のキメを整えてハリを与える効果があります​

トレチノインに関しては、処方薬のため使用する際は用法容量を必ず守らなければいけません。また、レチノールは適切な濃度のアイテムを選ばないと肌トラブルにつながる恐れがあります。そのため、肌に合わせたアイテムの選択が重要です。

ゼオスキンについては以下の記事でも詳しく解説しています。ゼオスキンについてもっとよく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

ドクターズコスメのゼオスキンとは?効果・値段・おすすめの方の特徴を徹底解説!

ゼオスキンセラピューティックで必要なもの

ゼオスキンセラピューティックでは、効果的な肌改善のために複数の専用アイテムを組み合わせることが重要です。それぞれの製品には明確な役割があり、正しく使用することで治療効果が最大限に引き出されます。ここでは、ゼオスキンセラピューティックで必要なものを解説します。

クレンザー

セラピューティックの最初のステップがクレンザー(洗顔料)です。肌表面の皮脂や汚れ、古い角質をやさしく取り除き、その後に使用するアイテムの浸透を高めます。 毎朝・毎晩の洗顔時に使用し、清潔な状態でスキンケアをはじめましょう。

乾燥肌の方には「ハイドレーティングクレンザー」がおすすめです。脂性肌やニキビ肌の方には「エクスフォリエーティングクレンザー」など、肌質に合わせて選ぶのがポイントです。

WクリニックのECサイトでは、医師の処方が必要なゼオスキンのスキンケアアイテムを購入できます。Wクリニックで扱っているクレンザーについては、以下のページをご覧ください。

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バランサートナー

洗顔後に使用する化粧水が「バランサートナー」です。肌のpHを整え、次に使う美容クリームの有効成分がスムーズに浸透するようサポートします。肌のpHが乱れると、肌トラブルの原因になります。肌荒れを防ぐために、 朝晩の洗顔後、コットンに適量をとって優しく拭き取るように使用しましょう。

アルコール配合のため、使用直後に多少ピリつきを感じる場合もありますが、これは成分が働いているサインです。

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ミラミン

「ミラミン」は、ハイドロキノンを配合した美白クリームです。主にシミ・くすみの改善や透明感のある肌質の実現の効果があります。また、肌全体に薄く塗ることで、トーンアップと色ムラの改善が期待できます。

朝晩のスキンケアに取り入れ、バランサートナーの後に使用してください。ただし、使用期間は12~18週間程度に限定されるため、医師の指示に従って取り入れましょう。

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ミラミックス+トレチノイン

「ミラミックス」は、ハイドロキノンとビタミンAを含むブレンドベースで、トレチノインと混ぜて使用することで高いピーリング効果と肌再生を促進します。夜のみ使用し、ミラミックスと処方が必要なトレチノインを混ぜて顔全体または気になる箇所に塗布します。

使用初期には赤みや皮剥けが出ることもありますが、これは「反応期」の正常なプロセスです。

Wクリニックで扱っているミラミンについては、以下のページをご覧ください。

ゼオスキン ミラミックス (80ml) ZO SKINの詳細

デイリーPDorRCクリーム

「デイリーPD」と「RCクリーム」は、肌を鎮静し、バリア機能を強化する保湿クリームです。セラピューティックの後半〜終了後に取り入れることで、肌の修復と保護を助けます。
特に反応期を乗り越えた「耐久期」以降に使用すると効果的です。

RCクリームは保湿力が高く乾燥肌向きで、デイリーPDは抗酸化作用に優れ、エイジングケアも兼ねています。

Wクリニックで扱っているデイリーPDorRCクリームについては、以下のページをご覧ください。

>>ゼオスキンヘルス(ZO SKIN HEALTH)光老化ケアの詳細

サンスクリーン

セラピューティック中は紫外線への感受性が高まるため、UV対策は必須です。肌トラブルを防ぐためにも、「BSサンスクリーン」などの高機能日焼け止めを、毎朝必ず使用しましょう。特に、SPF50・PA++++のものを選ぶと安心です。

外出の有無にかかわらず、室内光やブルーライトからも肌を守るために毎日の使用が推奨されます。

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デイリーPDセット・RCクリームセット

Wクリニックでは、使用頻度の高い製品をお得にまとめたセット商品も販売されています。セラピューティック後のケアとして「デイリーPDセット」や「RCクリームセット」は特に人気です。

肌の健康を長期的に維持したい方には、こうしたセットでの継続使用がおすすめです。単品購入よりコストパフォーマンスにも優れています。

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>>ゼオスキン セラピューティックデイリーPDセット ZO SKINの詳細
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ゼオスキンセラピューティックのやり方

ゼオスキンセラピューティックのやり方は、使用するアイテムを朝と夜で正しい順序で取り入れることが重要です。特に、肌のターンオーバーに働きかける成分が多いため、使う順番やタイミングを間違えると肌トラブルの原因になることもあります。朝は、以下の順番で、アイテムを使用しましょう。

  1. クレンザー
  2. バランサートナー
  3. ミラミン
  4. RCクリームorデイリーPD
  5. サンスクリーン

夜は、以下の順序でアイテムを使用することで肌を守れます。

  1. クレンザー
  2. バランサートナー
  3. ミラミン
  4. ミラミックス+トレチノイン
  5. RCクリームorデイリーPD

プログラムの進行や肌状態によって使用アイテムや順番が変わる場合があるため、必ず医師の指導に従って進めましょう。

ゼオスキンセラピューティックの期間と経過

セラピューティックは3つのフェーズに分かれ、肌状態の変化を段階的に感じながら進めるプログラムです。期間や経過ごとの正しい対処法を正しく理解することが、成功のカギです。ここでは、セラピューティックの期間と経過を解説します。

セラピューティックの期間

セラピューティックの基本的な治療期間は、12〜18週間です。これは肌のターンオーバーを複数回繰り返すことで、根本的な改善を目指すためです。前半の「反応期」で強い皮膚反応が現れることもありますが、後半になるにつれて肌が安定します。そして、徐々に美しい仕上がりへと近づいていきます。

ゼオスキンは各プログラムや目的に沿って、正しい使用期間で使っていくのが大切です。度使用期間が分からないときは、主治医に確認しましょう。

セラピューティックの経過

セラピューティックは、大きく分けて以下の3つのステージに分かれます。

  • 反応期
  • 耐久期
  • 完成期

ここでは、それぞれの特徴を解説します。各経過期間の特徴を理解することで、肌の変化に前向きに向き合えるでしょう。

反応期

開始から約4〜6週間の期間は、反応期と呼ばれます。トレチノインやハイドロキノンの影響で、赤み・皮剥け・乾燥・かゆみなどの症状が現れることも少なくありません。反応期に現れる症状は、肌のターンオーバーが急激に促進されている証拠で、角質やメラニンの排出が進んでいます。

見た目や感覚が不快に感じ、つらい時期ではありますが、徐々に症状は穏やかになっていきます。しっかり保湿と紫外線対策を行い、乗り越えましょう。

耐久期

開始から6〜12週間目にかけて訪れるのが耐久期です。肌が徐々にトレチノインやハイドロキノンに慣れてくることで、炎症や剥離反応が落ち着いてくる時期です。 この時期から肌表面はなめらかになり、シミや色ムラの改善も実感しやすくなります。

治療効果をしっかり維持するためにも、使用方法を守りながら継続することが大切です。

完成期

12〜18週目の完成期では、肌の状態が安定し、透明感やハリのある肌が実現されます。この時期は、反応期と耐久期を乗り越えたご褒美期間です。肌質の改善を実感し、希望した肌になれているかを、確認しましょう。

完成期に到達しても、肌荒れの再発予防や肌の健康を維持する必要があります。そのため、完成期の後は、メンテナンス期として保湿や日焼け止めケアを継続するのが理想的です。必要に応じて、デイリーPDやRCクリームを継続して使用しましょう。

ゼオスキンセラピューティックに関するよくある質問

ここでは、ゼオスキンセラピューティックをはじめる前に、多くの方が気になる疑問をまとめました。費用や期間後のケア、短期使用での効果など、よくある質問にお答えします。多くの方が気になる疑問点と回答を把握して、ゼオスキンセラピューティックについての知識を深めましょう。

セラピューティックの値段はどのくらいですか?

セラピューティックに必要なアイテムは、全て揃えると、値段は5〜7万円前後です。ただし、トレチノインを使用する場合は、別途費用が必要です。使用する製品の組み合わせや、購入先の医療機関または公式オンラインショップによっても価格は変動します。

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セラピューティックが終わったらどうなりますか?

セラピューティックが終わったら、肌がトーンアップし、ハリや透明感のある美しい状態に仕上がります。しかし、その後も紫外線や乾燥などの外的要因にさらされるため、アフターケアがとても重要です。

プログラム終了後はメンテナンス期として、デイリーPDやRCクリームを使った保湿ケアやUV対策を継続することが推奨されます。また、定期的に医師の診察を受けることで、肌の美しさを長く保つことが可能です。

セラピューティックは1ヶ月だけでも効果を実感できますか?

セラピューティックは、肌のターンオーバー周期を複数回繰り返すことを想定した、約12〜18週間の中長期的プログラムです。そのため、1ヶ月程度の使用では効果が現れる前の反応期にあたる可能性が高く、赤みや皮剥けなど一時的な肌ストレスを感じやすい時期です。

短期間での使用は、肌トラブルを招く可能性があります。そのため、医師の管理のもとで規定の期間を守り、続けることが最大限の効果を引き出すポイントです。

まとめ

この記事では、ゼオスキンセラピューティックについて解説しました。正しいやり方とステップでケアを継続することで、シミやくすみ、ニキビ跡などの肌悩みを根本から改善し、なめらかで明るい肌へと導いてくれます。

プログラム中の副反応や肌トラブルが気になる方も、医師のサポートを受けながら進めることで安心して取り組めます。少しでも気になる方は、まずはWクリニックでのカウンセリングや商品ページをチェックしてみましょう。

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ABOUT ME
足立 真由美
足立 真由美
医療法人 涼葵会 理事長
美容医療の豊富な経験から美容医療の枠を超え、東洋医学・アーユルベーダ等のホリスティック医療を展開。「美は健康な身体から」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで、最新の美を提供する。

経歴

  • 2001年 和歌山県立医科大学卒業
    大阪医科大学形成外科教室入局
    大阪医科大学大学院医学研究科卒業
    医学博士取得
  • 2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
    同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当
  • 2010年 某美容クリニック院長に就任
  • 2014年 大阪心斎橋に、新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる
  • 2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
  • 2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院

資格・所属学会

  • ・ 医学博士
  • ・ 日本医師会認定産業医
  • ・ 日本抗加齢医学会 専門医
  • ・ 日本美容皮膚科学会 正会員
  • ・ 日本皮膚科学会 正会員
  • ・ 日本経皮吸収研究会 理事
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