「レチノールが配合された化粧品」と聞くと、シワ改善や美白に効果的な印象を持っている方が多いでしょうか?
レチノールはシワやハリ感の改善、くすみ対策など加齢とともに気になる肌悩みをケアしてくれるとあって、最近では様々な美容液や乳液、クリームタイプなどレチノール配合の化粧品が販売されています。
今回はその中でも化粧水や乳液などのベーシックケアにプラスして使ってほしいおすすめ「美容液」のご紹介、選び方、使い方まで解説しています。
ぜひ最後までご覧になって、ご自身の肌悩みに合った美容液を見つけましょう。
レチノールにはどんな効果がある?
まずはレチノールの効果について詳しくおさらいしましょう。
そもそもレチノール(Retinol)とは、ビタミンAの一種です。
様々な種類があり、それぞれ特徴が異なりますがここではよく名前を聞く以下の4つについて簡単にご紹介します。
| 名称 | 特徴 |
|---|---|
| 純粋レチノール | 安定性が低いものの浸透性が高く得られる効果も高い、肌への刺激が強く紫外線ケアが必須で塗るなら夜がおすすめ |
| パルミチン酸レチノール | 医薬部外品にも使用される、皮膚への刺激は非常に少ないが、浸透力や美容効果はマイルド |
| 酢酸レチノール | 肌への刺激は少しあるが、純粋レチノールより抑えられており化粧品のみに使用され効果も高い |
| プロピオン酸レチノール | 安定性が高く肌への刺激も起こしにくいため、市販の化粧品に配合されていることが多い |
主な種類が分かったところで次はレチノールの効果について解説していきます。
効果①ターンオーバーを促進する
レチノールには肌のターンオーバーを促進させて皮膚や肌の再生を促す効果があります。
ターンオーバーが促進されることで、今後肌にあらわれるシミへの対策、肌のキメやくすみの改善などの嬉しい効果が期待できます。
また繰り返すニキビの改善にも、ターンオーバーのサイクルが整うことで効果を示します。
効果②コラーゲンの生成を促す
レチノールは肌の真皮に働きかけて、コラーゲンやエラスチンを生成を促進させるため、しわやたるみの改善効果があります。
加齢とともにコラーゲンなどの潤い成分を生成する働きが弱くなっているところに、レチノールは働きかけるため、ふっくらと若々しい肌へと導きます。
そのため、エイジングケアとしてレチノールを取り入れるのもおすすめします。
効果③皮脂の分泌を抑制する
レチノールには皮脂の分泌を抑える効果があります。
これによりニキビが発生しやすくなる要因である「毛穴の詰まり」「アクネ菌の繁殖」へアプローチし、繰り返すニキビの改善が期待できます。
以上の3つがレチノールが持つ主な効果です。
美容液の選び方
続いて美容液の選び方についておすすめの方法をご紹介していきます。
レチノールの濃度
レチノールの濃度は一般的に0.05~0.1%が低濃度、0.5~1パーセントの配合で高濃度とされます。
はじめての使用の際は低濃度からスキンケアに取り入れて、肌に問題がなければ濃度を高い商品を選ぶなど段階的に選ぶのがおすすめ。
効果と肌への負担のバランスを考えて濃度は選びましょう。
レチノール以外の配合成分のチェック
レチノールと相性の良い成分として、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分、肌を整える働きのナイアシンアミドやペプチドなどが挙げられます。
これらの成分が美容液に入っていると、より美肌効果が高まるでしょう。
ドクターズコスメを選ぶのもおすすめ
もし敏感肌であったり市販のレチノール化粧品だと濃度が高すぎて肌への負担が不安な場合は、ドクターズコスメから選ぶのもおすすめです。
ドクターズコスメとは皮膚科医など肌の専門家や医療機関が監修・開発した化粧品で、効果の高さと肌への安全性に最考慮された成分が配合されています。
なかなか治らないニキビや進んでいく年齢肌の悩みに、一度使用してみるのも改善への近道かもしれません。
人気のレチノール配合美容液おすすめ5選
ここからはレチノール配合の美容液の中から、人気かつおすすめの商品を厳選した5つご紹介します。
ぜひスキンケアにレチノールを取り入れたい人は参考にしてみてください。
キールズ DS RTN リニューイング セラム
キールズ DS RTN リニューイング セラムはレチノールの刺激感を抑えながら、肌に潤いとハリを与える美容液です。
特に目立った毛穴の改善に効果が高く期待でき、なめらかな肌を目指す人へおすすめします。
美容液に透明美白美容液とクリームをプラスしたスターターキットでお得に試せるセットも販売しているので、レチノールの使用がはじめての方はまず試してみるのもいいでしょう。
主な成分
レチノール、ナイアシンアミド、セラミド、アセチルジペプチド-1セチル、ヒアルロン酸Naなど
クオリティファースト ダーマレーザー ウルセラR
クオリティファースト ダーマレーザー ウルセラRは4種の高濃度ビタミンCとナイアシンアミドを配合した集中毛穴ケアがこれ1本で叶う美容液です。
高濃度でありながら低刺激性への徹底した追及で肌への優しさも配慮している優れもの。
あらゆる毛穴悩みに最適の美容液としておすすめです。
主な成分
ガラクトミセス培養液、ナイアシンアミド、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミドNP、ツボクサエキスなど
クリニーク スマート リペア セラム
クリニーク スマート リペア セラムは肌密度の向上、キメの整ったなめらかな素肌、肌弾力の3つに特化した美容液です。
レチノールの使用は通常夜が推奨されていますが、この商品は朝晩使えて肌に優しいのが特徴。
あらゆるトラブルを起こしがちな大人の素肌を自信あふれる弾力美肌に導いてくれます。
主な成分
レチノール誘導体(次世代型レチノイド)、ヒアルロン酸Na、アセチルヘキサペプチド-8、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、海藻抽出エキスなど
VTコスメティック シカレチA エッセンス0.1
VTコスメティック シカレチA エッセンス0.1は毛穴の開きや黒ずみの原因である皮脂を抑える効果を持ち、毛穴が目立たない美肌へ導く美容液です。
毛穴悩みに効果のあるレチノールと、乾燥して荒れた肌へ素早く水分補給を促すシカヒアルロンを組み合わせているため、特に20代~30代など肌の状態が安定していない世代におすすめです。
主な成分
レチノール、ナイアシンアミド、セラミドNP、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキス、トレチノイン、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、バクチオールなど
エンビロン C-クエンスセラム 1
エンビロン C-クエンスセラム 1はツヤ・ハリ・弾力を求めたエイジングケアにおすすめの高機能保湿美容液です。
エイジングケアとして最も高い効果のある一つとされるマトリキシルシンセ6や、老化プロセスを遅らせる成分であるジュビニティーが贅沢に配合されています。
主な成分
プロピオン酸レチノール、パルミチン酸レチノール、ビタミンC、ビタミンE、マトリキシルシンセ6、ジュビニティー、ダーマキシル、リコピンなど

レチノール配合美容液の正しい使い方
最後に、レチノール美容液の使用頻度やいつ使うべきかなど、正しい使い方をご紹介していきます。
まず、レチノール美容液を使う順番ですが「洗顔後→化粧水→乳液やクリーム→レチノール美容液」がおすすめです。
洗顔後最初にレチノールを使用すると、化粧水が浸透しにくくなるため、化粧水で保湿、乳液やクリームでフタをした後に使用してください。
毎日レチノールを使うと肌への刺激が多くなるため、使用頻度は週2~3回から始め様子を見てみましょう。
反応が強いと感じたらしっかりと保湿ケアすることが重要です。
商品によりますが、使うタイミングは夜の1回がおすすめ。
レチノール美容液を使用後は紫外線に対して過敏になっている状態なため、朝よりも夜の使用が適しています。
正しい使い方は商品により異なるため、記載されている使用方法に従い、使用後の紫外線ケアや毎日の保湿ケアをしっかりと行うようにしましょう。
注目の成分で美肌を手に入れよう
本記事ではレチノールを配合した人気美容液のご紹介をはじめ、その効果や選び方、使い方まで解説してきました。
レチノールは今注目されている成分ですが、間違った使い方をしてしまうと肌を刺激してしまう恐れもあるため、事前に使用方法や自分に適した製品はどんなものか確認しておきましょう。
正しい使い方でレチノール美容液の効果を最大限に引き出し、スキンケアをレベルアップさせ美肌を手に入れましょう。
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